Contents

はじめに
・夫の自己紹介1(4月6日)
・夫の自己紹介3(4月10日)
・妻のきっかけ(4月7日)



・夫の自己紹介2(4月8日)
・夫の自己紹介4(4月12日)
・株式投資・解析A(6月25日)
ファンダメンタルズ
★専門用語解説(4月14日)
・機械的ファンダメンタルズ
分析のすすめ(4月17日)

・ヤスのファンダメンタルズ
分析(4月19日)

・銘柄分析1(4月22日)
・銘柄分析2(5月10日)
・銘柄分析3(5月23日)
・銘柄分析4前編(6月13日)
・銘柄分析4後編(6月14日)
・銘柄分析5(6月24日)
・業種別PER(7月1日)
・銘柄分析6(7月20日)
・銘柄分析7前編(8月24日)
・銘柄分析7後編(8月25日)

雑記&プチ情報
・株の本(4月10日)
・バーチャル取引のすすめ(4月23日)
★5万円で買える株(4月26日)
★10万以下で買える株1(5月7日)
・お知らせ(5月9日)
・アクセス解析(5月14日)
・シチズン時計(5月17日)
・ハルウララ(5月22日)
・伸びる会社(5月24日)
・買いたい病(5月25日)
・マースエンジニアリング(5月27日)
★約定初体験(6月2日)
・いい本ねーかな?(6月6日)
★リンク集その1(6月10日)
★10万円以下で買える株2(6月19日)
・株の本選びなら(6月23日)
・しょぼい先物勧誘資料(7月2日)
・リンク集その2(7月5日)
・20万円以下で買える株(7月16日)
・株価と気温(7月27日)
・最新決算情報をお手軽に♪(8月2日)
・郵政民営化否決を受けて(8月8日)
システム売買
・売り買いのタイミングその1(4月27日)
・売り買いのタイミングその2(4月30日)
★売り買いのタイミングその3(5月1日)
・FFモデル適用例(5月3日)
・追加検証スタート(5月5日)
・ゴールデンクロス買いの有効性(5月8日)
・新規シグナル(5月12日)
・ランダム買い(5月15日)
・今日のシグナル(5月18日)
・20日間の最安値(5月20日)
・タートルズ(5月21日)
★テクニカルってどないやねん?(5月28日)
・新トレーディングシステム(5月30日)
・今日のシグナル(5月30日)
・今日のシグナル(5月31日)
★デイトレードシステム再考(6月3日)
・システム構築の難しさ(6月8日)
★テクニカルをどこまで信じる?(6月17日)
・どうする?WNF証券(6月29日)
・FFモデル途中経過(7月18日)
・テクニカル指標〜RSI〜(7月25日)
・RSI続き(7月26日)
・RSIを使って自動売買(7月30日)
・短期トレーディングシステムの実践(8月6日)
・日経225先物用システム(8月10日)
・システムの評価(1)(8月11日)
・システムの評価(2)(8月12日)

時価総額のお話
・理系的視点(7月6日)
・時価総額の法則(7月9日)
・時価総額の法則〜注意点〜(7月11日)
・時価総額の法則〜銀行株編〜(7月13日)
・時価総額の法則〜証券業編〜(7月14日)
・時価総額の法則〜電力株編〜(7月21日)
・時価総額の法則〜最終回〜(8月3日)


★マーク=おすすめ記事となっております♪

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2005年07月31日

先週のパフォーマンス

当ブログでは、毎週末に、FFモデルを使ったシステム売買の仮想パフォーマンスを載せております。 
また同時に、6週間前に紹介した「10万円以下で買える財務状態の良好な15銘柄」をずっとホールドし続けた場合の仮想損益も集計しています。

システム売買(テクニカル)とファンダメンタル、どちらが勝つのかという感じでお楽しみください。

  毎週損益5.JPG

相変わらずファンダメンタル好調のようです。
しかし、FFモデルもようやくここにきて損益をプラスに転じさせてきました^^
最近の強い相場に助けられている感もありますが・・。


  100記事達成まであと9となりました。
  これからも応援よろしゅう^^
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posted by ヤス&NANA at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

RSIを使って自動売買

RSIの計算式を自分なりにいろいろいじって、短期トレード用のシステムを作ってみました。

下の表は、以前にも検証用に使用した5万円前後で買える15銘柄に対する過去1年間の仮想パフォーマンスです。

   ts1.JPG

勝率は64%です。まあ悪くないけど、私が期待していた数字には及ばないですね(−ω−`)
ただ、この数字が銘柄間で安定しているというのは良いことだと思っています。
どんな銘柄でも通用する可能性が高いということですから^^

かりに過去1年間でこのシステムどおりに株を1枚ずつ売り買いしたとすると、トータルで約15万円の利益、1トレード当りに直すと約400円の儲けということになりました。

う〜ん^^; 儲けで考えるとやはりしょぼい印象は拭えません。手数料をゼロにするため、1単元のみの売り買いしか想定してないので、しょうがないと言えばしょうがないのですが・・。

あっ、ちなみにこのシステムは、
1)通常のRSI(10日間)と
2)終値の代わりに始値を使ったRSI(日数は株価によって毎日変化する)
の2つの指標のクロス買いを行うものです。

ルールはこれ以外にも細かい点(損切りルールなど)が2、3ありますが、結構単純なシステムと言えます。

このシステム以外にもちょっと面白そうな感じの指標を考えていますので、それがうまくいけば機会を見て紹介したいと思っております。


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posted by ヤス&NANA at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械的売買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月29日

目標100記事!

目標100記事!

この目標を立てたのは確か、ブログを始めて1ヶ月くらいした頃でしょうか、その時点では遠くておぼろげにしか見えていなかった目標がいよいよ目の前に近づいてきました^^

とにかく、質より量を重視して走り続けてきたという感じが強いですね。そろそろ質の部分も向上させていかないとと思っている次第です。

今日は、以前紹介した「20万円以下で買える株」の中の、日本エアーテック(6291)についてのフォローを入れさせていただきます^^;

日本エアーテックは最近下方修正を行っています。
その詳細は次のとおり。

エアーテック1.JPG

27%の減収予想は痛いですね。しかし業績予想というものはわからないものですね。5月13日の時点では、第1四半期の業績を下のように発表しています。
エアーテック2.JPG

ここでは純利益が199百万円とほぼ予想通り。確かにこの調子でいけば、中間期にはその倍の額、だいたい400百万円程度の利益が見込まれると誰もが思うでしょう。

順調に思われた予想が裏切られたときの人間はどのような行動に出るか? 次の図を見ればわかります^^;

6291c.JPG

  10日間の株価です。どこで下方修正が発表されたかは言うまでもないです
  ね^^;


私が以前この日本エアーテックを紹介したとき、タワー投資が買っているのでリスクありと記しておいたのを覚えておられるかと思います。
タワー投資の名前が超有名になった今、タワーが買っているというだけでそのおこぼれに預かろうとするコバンザメも多くいることでしょう。そしてそのほとんどが、かなり短期的な視野しか持ち合わせてないことも容易に想像できます。

今回の急落は、そのアテがはずれたための投売りもだいぶ含まれているというふうに考えていいんじゃないでしょうか。

つまり、「朝」に買ったつもりが「夕方」であったということで、短期派は売り。長期派にとって日本エアーテックの株が今どの「季節」なのかということを考えてみることですね。
「夏」の前の「梅雨」であると思うのであれば、株価が落ち着くのを待って拾うのがよろしいかと思います。すでに拾い始めている人もいるみたいですが、このタイミングがいいのかどうかという判断は、みなさんにお任せ致します。


いつも当ブログを応援してくださってありがとうございます。
カブログランキングはブログ人気度を株価チャート(ページ左上に表示)に見立てたものですが、当ブログの「株価」はちょうどトレンド転換期のようでして、絶好の買い場となっております^^

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2005年07月27日

今日のシグナル

遅くなりましたが、FFモデルによるシステム売買の新規シグナルを報告します。

  9648 売り

売値は明日の始値とします。

全面高の中なぜか下落していったため、
損切りを指示されてしまいました(ToT)

posted by ヤス&NANA at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械的売買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

株価と気温

台風が過ぎ去り暑くなってきましたね。

最近、株相場を1年の気温変化のような感じで捉える感覚が芽生えています。
まあ非常に簡略化されたモデルとしてなんですけど、気温=株価と見なしたとします。

みなさん、もし「気温」という銘柄の株があったらということを考えてみてください。

当然、気温は夏に上昇し、冬に下降しますね^^
そして当然、「気温」を真夏に買うなんてバカなことはしないと思います^^
冬に買って夏に売る、これに限ります。

しかし、株価の場合、「夏」は実際の夏ではもちろんなく、その会社の業績アップなどの良いニュースなわけで、問題はそれがいつ来るのか(実際の夏が来る時期は誰でも知ってますが)ということになってきます。
例えば秋でも残暑が厳しく、突発的に気温が上昇することはよくあります。そんなとき、「これは夏が来るぞ!」と思って「気温」と買う人なんて誰もいないですよね?

ところが、株の場合、今が「冬」なのか「夏」なのか全くわからない人が多くいるので、残暑の突発的な気温上昇とかに飛び付く人が出てくるということでしょう。

こういう失敗って、かなり株経験を積んだ人でもあるんじゃないでしょうか?
「夏」が来ると思って買ったけど、思わぬ「長梅雨」に辛抱しきれなくなって、売り払ったところで「梅雨」が明け、その後「気温」は急上昇するといったような・・。もちろん、「梅雨」だってことを知っていればこのようなことは避けることができます。


一方、もっと短いスパンで株価=気温という図式を捉えなおすと、
「夜」に買って「昼」に売るという必勝パターンも当然あるわけです。
「冬」に買って「夏」に売るというパターンを目指す中長期的スタイルに対し、これは今流行りのデイトレードやスイングトレードにあたります。

デイトレーダーにとっては、今が「夏」なのか「冬」なのかということはお構いなしです。
重要なのは、「夜」なのか「昼」なのかってこと。
彼らにとって、「冬」の「昼」に買う長期トレーダーはいいカモなのかもしれません。

逆に彼らは、「冬」の「昼」に売ってくれるわけですから、長期的視野を持つ人にとっては、安値を拾うチャンスとも言えます。

結局、どちらが良くてどちらが悪いってことは、絶対的には言えないものでしょう。
ともすれば、長期的な投資こそ善で、短期は悪、みたいな意見を聞いたりしますが、それは驕り(おごり)に近いと思いますね。

「気温」でもう一度考えてみた場合、「地球温暖化」が進行しつつある現代で、「気温」を売る行為は、その時期が「夏」であろうと短期的視野の部類に回収されてしまうということを考えてみてください。

まあそうは言っても、個人的には「夏」と「冬」の区別の方が、「昼」と「夜」の区別よりも付けやすいと思いますし、「地球温暖化」が進行するまで待てないという理由で、1年以内で勝負する投資スタイルが自分には合っているんじゃあないかという感じを持っています。


久しぶりのコラムでしたが、いかがでしたでしょうか? ご賛同いただけない部分もあるかと思いますが、未熟者の意見ですので、細かいツッコミはなしでお願いします^^;
話としては結構面白かったかなと思われる方は、下のリンク(ランキングサイト)をクリックして頂けると大変うれしいです^^

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posted by ヤス&NANA at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月26日

RSI続き

2、3日前からブログのサーバが不安定になっているみたいですね。
私としては、ブログという場をタダで提供してもらっている代わりに、seesaaに金を儲けさせているという意識がありますので、
「何やっとんのや!」
と言いたいところですが、一応今は支障も軽減されているようなので怒りを静めておきます^^;

当ブログに来てくださった人には、ご迷惑をお掛けしたかもしれません。seesaaに成り代わりお詫び申し上げます。


さて、前回の続きでRSIの話に入ります。
もう一度RSIの計算式を書いておくと、
RSI=(10日間の値上がり幅の合計)÷(10日間の変動幅の合計)
でした。

ここで、値上がり幅というのは直近の終値と前日の終値の幅ですが、これを終値ではない値で考えるのはどうでしょうか?
終値−終値の代わりに、
1) 始値−始値
2) 高値−高値
3) 安値−安値
4) 終値−始値
という感じのものを考えてみるというのも1つの手です。

さらに2)と3)のクロス買いなどの有効性を調べてみるのもアリかと・・。

また、「10日間」にこだわる必然性はないので、この日数を変えてみるというのはどうでしょう。
例えば、
5)7日と14日、それぞれでRSIを計算し、それらがクロスするタイミングで買う(売る)。
6)直近の終値と移動平均の乖離率が大きくなるほど、日数を減らしていく。

5)の例は、Infoseekマネーで説明されているRSIの使用方法です。

一方、出来高も考慮に入れて、

(新しい指標)={(10日間の値上がり幅の合計)×(値上がりした日の出来高の合計)}÷{(10日間の変動幅の合計)×(10日間の出来高の合計)}

という具合に、自分で新しい指標を作ってしまうというのも面白そうです。

これらすべての組み合わせを試したわけではないのですが、なんかゴチャゴチャやってるうちに良さそうな指標が見えてくるものです^^

私が今作っているシステムは、上記の例の内、2つを組み合わせたものを基本ルールとして使用しています。
まずまず良さそうな感触があるんですけど、
多くのトレーディングシステムがそうであるように、なぜそのシステムでうまくいくのか自分でもわかりません^^;

週末には完成すると思いますので、そのときをお楽しみに。

  カブログランキング、そろそろ反発してほしいところです^^
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posted by ヤス&NANA at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械的売買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

テクニカル指標〜RSI〜

トレーディングシステム作りからしばらく遠のいていたせいか、久しぶりに新しいシステムを作ろうと思っても頭がなかなかついてきません^^; カンが鈍っているという感じです。

作りたいシステムは、短期+順張りのやつ。
FFモデルは中長期+逆張りなので、検証を行うにも時間がかかり、精神面での負担も大きいんですよね。

とは言え、私の場合、やはり逆張りが好きなんでしょうか。作っているうちに無意識に逆張り型になってしまうことも・・^^;

それならばと、短期+逆張り型に作戦を変更してみました。

その第一段階として、今日はテクニカル指標の計算式についての復習。
紹介するのはRSIです。 そんなのは知ってるよという方や、必要ない方もいらっしゃると思うので簡潔に。

RSIとは、例えば過去10日間の株価変動のうち、プラスになった変動幅が全体の変動幅の何%になっているかというものです。

使用するのは10日間の終値のみ。
「今日の変動幅」は(今日の終値−1日前の終値)の絶対値で定義されます。
同様に「1日前の変動幅」は(1日の終値−2日前の終値)の絶対値で、以下「9日前の変動幅」まではOKですよね?

式に書くと、
RSI=(10日間の値上がり幅の合計)÷(10日間の変動幅の合計)
となります。

とくに10日間でないといけない理由はないみたいです。

例えば、5日間の株価が

100 103 109 107 111 てな感じだったとすると、

値上がり幅の合計は3+6+4=13、変動幅の合計は3+6+2+4=15ですから、
RSI=13÷15=0.87 となります。

一般に、このRSIの値が0.8を超えると「買われすぎ」、逆に0.2を下回ると「売られすぎ」という傾向があります。逆張りタイプの人にとっては、RSIが0に近づくほど「買い」ということでしょうか。

しかし、単純にRSIが0.2付近のときに買って、0.8付近で売るという戦略だけではたいしたパフォーマンスは得られません。まあ当然と言えば当然ですね。

次回は、このRSIを少しいじってみる話をしたいと思います。


  応援のほどよろしくお願い致します^^
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2005年07月23日

先週のパフォーマンス

当ブログでは、毎週末に、FFモデルを使ったシステム売買の仮想パフォーマンスを載せております。 
また同時に、5週間前に紹介した「10万円以下で買える財務状態の良好な15銘柄」をずっとホールドし続けた場合の仮想損益も集計しています。

システム売買(テクニカル)とファンダメンタル、どちらが勝つのかという感じでお楽しみください。

  毎週損益4.JPG


例えば、松井証券では、10万円以下で買える株の手数料はゼロですね^^

そういう理由からも人気なんでしょうか? 妻を説得して買っておけばよかったと後悔することもありますが、自分の見立てが間違ってなかったという自信(←危険^^;)の方が大きいです。


   これからも応援よろしく^^
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posted by ヤス&NANA at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

時価総額の法則〜電力・ガス株編〜

ちょっとした好奇心から始めた業種内の時価総額分布の研究、すでにこれが6回目になりました。

まずは電力・ガス業界の3期前の時価総額の分布をご覧ください。
   電力ガス3期前.JPG
「時価総額の法則」によると、時価総額の順位とその額との関係は、両対数グラフ上できれいな直線になるはずです。しかし、上図の分布はきれいな直線だとは言えません。時価総額ベスト10くらいまではきれいに直線に乗ってくれるのですが、それ以降は直線から大きく下方にあることがわかるかと思います。

さて、当ブログ常連の方ならもうおわかりかと思いますが、こうした場合この「下に位置するやつら」は、年とともに直線に近づくという予測ができます。つまり時価総額が大きく増大するだろうということです。

はたしてその予想は正しいのか?

3期前と現在の時価総額の分布を比較してみると・・・

電力ガス.JPG

おお! 予測が正しいということがわかります^^
3期前には直線より下に位置していたやつらが、完全ではないにしろ、ある程度直線に近づいていることがわかるかと思います(図中、縦線で表示)。

例として時価総額ベスト12〜15の銘柄である、東邦ガス、西部ガス、沖縄電力、静岡ガスの株価変動を見てみましょう。
それぞれの株価上昇率は、ここ3年でだいたい、
東邦ガス50% 西部ガス25% 沖縄電力120% 静岡ガス100%
という感じ。

悪くない、悪くないです^^ いや、値動きが地味な電力・ガス株ということを考えると、すばらしくおいしいというべきでしょうか^^;

「ファンダメンタルやテクニカル分析なんて、いらねー。」

そう心の中で叫んでしまいました^^;


  いつもの応援クリックですが、面倒くさいなんて言わないでポチっとお願いし
  ますね^^

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posted by ヤス&NANA at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

今日のシグナル

FFモデルによるシステム売買の新規シグナルを報告します。

  7762 買い

買値は明日の始値とします。

この銘柄、以前合併のニュースが出たときに理論株価1000円と推測。
その推論が正しかったのか、偶然なのかわかりませんが、今日の終値は
ちょうど1000円!でした^^

 7762c.JPG


さてこの後はどうなるんでしょ?
何か材料がないかぎり1000円周辺をうろつくのではないかと思いますが・・・

そろそろコンピュータ(システム)が自分の判断に勝る事例を見てみたいものです^^;
posted by ヤス&NANA at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械的売買 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銘柄分析6

昨日のPCの問題は無事解決しました^^
ご心配かけました。

今日は、久しぶりの銘柄分析。取り上げるのは丸誠(2434)です。

7月20日現在の株価は855円
バリュー株として結構有名な銘柄ですが、一応自分でも分析しておくことは無駄にはならないでしょう。

PER
今期(2005.4〜2006.3)の1株当りの純利益予想は68.6円ですので、
予想PER=855÷68.6=12.5
まずまず割安という感じです。

PCFR
前期の1株当りの営業キャッシュフローは61.2円ですので、
PCFR=855÷61.2=14
ちょっと大きいかなというくらい。10を切るくらい理想ですが、問題はないように思います。

ROE
前期のROEは9.0%、今期の予想値は9.1%でほとんど変わりません。ROEの値は合格でしょう。

株主資本比率
現在の割合は67%です。まあ合格と言えるでしょう。

有利子負債
ゼロ、つまり無借金なので文句なしです。

清算価値
前期の流動資産は4,924百万円、負債は2,056百万円なので
清算価値=流動資産−負債=約2,800百万円です。

この値と時価総額を比べてみましょう。
現在の時価総額は、4,737百万円ですので、清算価値>時価総額にはなっておりません。

ちなみに清算価値が過去3期どのように変化しているかというと、
前期 2,800 2期前 2,200 3期前 1,900

という具合に順調にその値が大きくなってきてます。

この調子でいくと、あと数年で現在の時価総額を超えてくると予想されます。

まとめると、
PER ○ PCFR ○ ROE ○ 株主資本 ○ 清算価値 ○

という感じで、優等生タイプの銘柄と言えます。

逆に言うと、ずば抜けて良いという点が見当たらないのいうのが難点。
特筆すべき点を強いて挙げるなら、現金同等物の値が3,426百万円と時価総額の72%にも達している点でしょうか。暴落の危険が非常に少ないということがわかりますね。

資金と時間に余裕がある人にとっては、まったーり持ち続けたい株だと思います^^


  いつも応援ありがとうございます
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posted by ヤス&NANA at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 銘柄分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

空き容量が異常に減少

うーん(・_・;)
最近PCの調子がよくありません。
ハードディスクの空き容量が日々異常な速さで少なくなっていってます^^;

3日前くらいにいらないものを整理して、なんとか700MBくらいを確保したと思っていたのに、今日見たらすでに残り300MBくらい・・。

ウィルスチェックもしてみたけど、原因不明です。

わからん! 400MBも何に使ってるんだ!?

ちょっと今日は、記事書くのをそっちのけで調べてみます。

毎日来てくださっている読者の皆様、今日は申し訳ないですm_ _m
posted by ヤス&NANA at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

システムトレードの検証(途中経過)

4月の終わりくらいからスタートしたシステムトレードの追加検証、その途中経過を報告します。

  これまでの損益.JPG

赤く塗りつぶされた部分は、損益が確定したトレードです。
こうしてみると、出だしの躓きがちょっと痛いですね。それ以降は、地味ながらも結構がんばっているんですけどね・・

確か前回、結果が出なければこのトレーディングシステムを見直すという趣旨の発言をしたと思います。
で、どうしようかと悩んだ末、とりあえずこのシステムは様子見ということにさせていただき、代わりにもっと精神的にやさしいシステムを作ろうかと思っています。

具体的には、もっとトレード期間を短くして、勝率を上げていくような感じのやつです。

あっ、そう言えば以前、短期トレード用のシステムを作ったんでした^^;
こいつも作りっぱなしで、ホコリかぶっていますので、ちょっと実際に動かしてみようかと思っているところです。


  応援よろしく^^
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2005年07月16日

20万円以下で買える株

ちょっと遅くなりましたが、20万で買える(財務良好の)株をまとめておきます。

2676 高千穂交易 1040円
2795 日本プリメックス 1135円
3534 NBC 1921円
4299 ハイマックス 1180円
4351 山田債権回収管理総合事務所 1820円
4705 クリップコーポレーション 1624円
5996 新立川航空機 1890円
6291 日本エアーテック 1231円
6405 鈴茂器工 1050円
6485 前沢給装工業 1768円
6648 かわでん 192000円
6654 不二電機工業 1132円
6718 アイホン 1797円
6875 メガチップス 1300円
7448 ジーンズメイト 1292円
7466 SPK 1735円
7859 アルメディオ 1260円
7893 亜細亜証券印刷 1490円
9651 日本プロセス 1065円
9814 アシックス商事 1384円
9955 ヨンキュウ 1310円

ファンダメンタルだけ見て分散投資を行い、買った株の1つか2つが暴騰することを期待するというスタイルって結構有効なんじゃねーの?

いまさらながらそう思います・・。
今のところ「時価総額の法則」よりわかりやすいですしね^^;


参考までに「10万以下で買える株15銘柄」のここ1ヶ月のパフォーマンス例を挙げておくと、
アジアパシフィックシステム総研の+59.1%!はできすぎだとしても、東邦システムサイエンスの+14.3%、丸誠の+12.9%、日本ライフラインの+9.3%など、買っていればかなりおいしい思いができただろうにという状態。

ただ、時期が時期だけに(1)四季報相場や(2)雑誌ZAiに10万以下の株が取り上げられたという理由ってことも考えられますので、ブームが過ぎ去っても、高パフォーマンスを継続できるかということも調べていかないといけないでしょう。

  ということで応援のほどよろしくお願い致します^^
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2005年07月14日

時価総額の法則〜証券・商品先物業編〜

飽きもせず時価総額の研究をしています。
今回は、証券・商品先物業界の過去3期分の時価総額の分布をご覧いただきます。

証券3期.JPG

グラフの横軸は時価総額の大きさの順位、縦軸はその額で、両軸とも対数軸となっています。
これまで見てきた不動産業や銀行業と大きく違う点は、

1.全体の分布がきれいな直線にならない場合がある。
   → 2期前と前期
2.きれいな直線になっても、その傾きの値が違う
   → 3期前の傾き=−2

というところでしょうか。

これまでの傾向と違う理由として考えられるのは、

1.不動産、銀行業界に比べ企業数が少ない。
   → 前期で37社
2.業界全体がまだ発展途上(?)

という点かな^^;

いやあ、そう考えると、納得できるという感じなんですよ。
またしても、私の傲慢なストーリーになってしまうのですが、あくまでも時価総額の法則は、
 時価総額の分布が傾き−1の直線になるということだ!
って思い込むのであれば、図の3期分の分布は傾き−1の直線になっていくプロセスじゃないのかという見方もできるのです。つまり、あと何年かしたら全体がきれいな直線になり、傾きも−1に近づくのではないかということ。事実、直線の傾きは年々−1に近づいております。

下の図は前期の分布を無理やり傾き−1の直線でフィッティングかけたものです。

    証券前期.JPG

こうやってみると、時価総額ベスト10ぐらいまでは非常にうまく傾き−1の直線にのっていることがわかります。
一方、それ以降のやつらは、かなり直線から下に位置していることがわかりますね。

もし仮に、ベスト10までの会社の時価総額が変化せずに、これら直線より下に位置しているやつらが、グウッと上に上がってきてくれれば、めでたく傾き−1の直線になるというわけ^^

まあそうだとしても、それが何年後になるのか・・・1年や2年では完全に是正されないような気がします。それに、合併とかの可能性もあるでしょう。
これは今日気付いたことですが、いくら時価総額が増えたといっても、株価が騰がるというわけではない可能性があります。合併などによって発行枚数が増えてしまうことを考えれば当然ですね^^;

よって直線より下に位置しているやつらは、合併とかしない限り(笑)、また業界全体が低迷しない限り、その株価が上がっていくはずであるというのが私の結論。

あと3年くらいかかるかもしれませんが、うまくいけば2倍くらいの株価上昇が見込まれます。

岡三ホールディングス以下、東海東京証券、コスモ証券、HS証券、丸三証券、いちよし証券、SBI証券、少なくともこれらの中で2つくらいがその候補。

でも合併の可能性はちょっと考えてなかったなあ・・^^;
・・・合併・・・あるかもね。


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2005年07月13日

時価総額の法則〜銀行株編〜

バリュー投資 → システムトレード → バリュー投資 → 時価総額の法則

これがマイブームの移り変わり^^;
システムトレードの調子が良くないという現実から逃避しているわけではないけど、とりあえずこれは!と思ったやつを手当たりしだい調べ上げていくのは私の癖らしい。

ということで、今日も「時価総額の法則」の話を少しだけ。

時価総額の法則?

って人は、まず当ブログのメインから「理系的視点」「時価総額の法則」「時価総額の法則〜注意点〜」たちをお読みください。

今回調べたのは、銀行株の過去3期の時価総額ベスト30です。
不動産業界のときと同様に、横軸に時価総額の大きさの順位、縦軸にその額をとり、両対数グラフにしてみました。

銀行3期.JPG

やはり、時価総額の法則は成り立つようです。
3期とも結構きれいな直線になり、またその傾きもほぼ−1に近くなりました。
前期分は少し直線からずれている印象もありますが、時価総額1位の三菱東京と4位のUFJが統合されれば、そのずれも修正されるのではないかと思います。

それにしても銀行業と不動産業、共にきれいな直線になるというのは意外ですね。
私の考えでは、きれいな直線になるということはその業種内の健全性を意味しているわけです。

バブル期のウミがまだまだ残っていると思われる銀行業と不動産業、その2つが両方とも健全?
それらの業界について全く詳細を知らないのですが、もしかしたらバブルがはじけた後の再編成によって、ゼロに近い状態から理想的な自由競争が行われた(行われている)というのがその理由なのかもしれません。

ただこの推測は、バブル期の銀行株や不動産株の時価総額の分布を調べないことには解決できません。
四季報ではそこまで調べることができないので残念ですが、もしバブル期のそれらがきれいな直線状の分布をとっていないのであれば、この推測は真実味を帯びてきます。


という所で時価総額の話はここまで。


前回紹介した20万以下で買える株について、修正点と追加を記しときます。

修正点

かわでん 1890円 → 189000円

追加点

日本エアーテックにつきましては、あのタワーが買っているようでして、現在それに追従する形の買いと利確売りでかなり相場が荒れている印象があります。もし購入をお考えでしたら、リスクも大きいことを頭に入れておいてください。

ジーンズメイトは6月初旬に下方修正を行っています。詳細は企業のHPをご覧ください。


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posted by ヤス&NANA at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

要チェック!20万円以下の株

四季報CD−ROMの良い所は、最新の株価を使ってスクリーニングができるところでしょうか。これでスクリーニング結果を編集できれば言うことなしなんですけどね・・。

以前に紹介した10万円以下で買える(財務状態良好な)株のパフォーマンスがすごいので、同じ条件で今度は20万円以下で買える株を探してみました。 10万以下のやつは除いています。

条件は、
1.(流動資産−負債)が時価総額の何倍になっているか?
2.予想ROA
3.株主資本比率

の3つ。

で、結果は次の通り。

  5996 新立川航空機 1776円
  6291 日本エアーテック 1235円
  6405 鈴茂器工 1068円
  6648 かわでん 1890円
  6654 不二電機工業 1132円
  7448 ジーンズメイト 1282円
  7859 アルメディオ 1268円
  9814 アシックス商事 1390円

あっ、四季報発売以降の最新の業績予想などは考慮にいれてません。下方修正などを発表している可能性もありますので注意してください。

時間がなくて単独決算のやつしかできませんでしたので、連結のやつとまとめたものを近々発表したいと思います。

posted by ヤス&NANA at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

時価総額の法則〜注意点〜

先日提案した「時価総額の法則」を使って、騰がる株を予測してしまおうという野望(笑)は、かなり傲慢な考え方だなあと冷静になってみて思う次第。

一応、特徴と戦略、それに注意点をまとめておきます。

特徴
1.業種内の時価総額の順位とその額を両対数グラフにとった場合、
  傾きがマイナスの直線になる。
2.たぶんその業種間のつながりが強く健全なほど、きれいな分布
  をとる(とるべき)と思われる。
3.不動産業界の前期の時価総額分布は、傾き−1のきれいな直線であった。
4.きれいな直線でないということは、市場のゆがみを意味している、と思う^^;

戦略
1.明らかに直線より下に位置している銘柄を買う。
2.ファンダメンタルやテクニカルは関係ナシ!(これってちょっとやばくない?)
3.1年もしくは2年という長期的な投資

注意点
1.その業界全体が低迷してしまうと、いくら直線より下に位置していても、
  株価が騰がるとは限らない。
2.いつまで経っても市場のゆがみが解消されない可能性もある。
3.明らかに直線より下に位置しているとわかる銘柄は、せいぜいその業種の
  トップ20くらいまで。よって、投資する銘柄は必然的に高時価総額となる。
4.直線より下に位置していても、業績悪化などの理由から時価総額下位の
  銘柄に抜かれる危険あり。

イメージで言うとこんな感じ。

イメージ図.JPG

この例だと、全体の分布はちゃんと直線に近づいているにもかかわらず、黒丸の時価総額は増えないということになってしまう。


なんか、注意点並べていったら、そんなにたいした戦略でもなさそうな気がしてきました^^;

一応、他の業種(不動産以外)でもこの法則性が成り立つ可能性があるかどうか、検証してみます。
期待せずにお待ちくださいf(^_^)

*今日の内容に関係する記事は、「理系の視点」「時価総額の法則」をお読みくださいm_ _m

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posted by ヤス&NANA at 18:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

先週のパフォーマンス

当ブログでは、毎週末に、FFモデルを使ったシステム売買の仮想パフォーマンスを載せております。 
また同時に、3週間前に紹介した「10万円以下で買える財務状態の良好な15銘柄」をずっとホールドし続けた場合の仮想損益も集計しています。

システム売買(テクニカル)とファンダメンタル、どちらが勝つのかという感じでお楽しみください。

毎週損益3.JPG

ファンダメンタル絶好調のようです。 
まあ四季報相場ってやつかもしれませんね。それにしても3週間で+6%ですか・・。
今更ながら
「やっぱり株はファンダメンタルか・・」
と痛感します。 

一方FFモデルの方は、危惧していたワールド日栄F証券(現在 SBI証券)が見事にコケて、マイナスが増えてしまいました(ToT)


週末のNY市場、爆上げでしたね^^;
明日からの1週間がみなさんにとって、良い1週間であることを祈っております。


 皆様のお陰を持ちまして、現在カブログランキングのチャートが上昇中です!
 これからも益々のご声援よろしくお願いします^^
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posted by ヤス&NANA at 19:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月09日

時価総額の法則

「ある業種内の時価総額とその順位には、非常にきれいな法則が存在する。」

時価総額1位と2位の差は、2位と3位の差より大きく、2位と3位の差は3位と4位の差より大きい。差はどんどん小さくなっていき、下位では「どんぐりの背比べ」のような状態になる。これが、3日前の日記、「理系の視点」に書いたべき分布の特徴でしたね。

前回わかったことを使って、何とか株価予想につなげることはできないかということを考えてみました。

調べたのは、不動産業界の過去3年の時価総額の変化
四季報CD−ROMを使って、1年ごとの時価総額ベスト30を取り出し、それを前回と同様に両対数グラフにプロットしてみました。

不動産3期.JPG

これを見ると、前期の分布は非常にきれいな直線であることがわかりますが、2期前や3期前の分布はさほどきれいではないことがわかります。

時価総額の分布がだんだん直線に近づいている!?

そのように見えないでしょうか?
ちなみにこの例では、直線の傾きが、−1に近付いていっております。

理系の物の考え方は、経済学者からするとかなり過激で傲慢に感じられるかもしれませんが、もしかしたら、次のような仮説は検証するに十分価値のあるものかもしれません。

仮説:このべき分布(直線)は、時価総額の分布の本来あるべき姿である。もちろん、分布が直線からはずれたりする場合も往々にしてあるが、自由競争市場という資本主義経済の根本原理が理想的に守られているのであれば(現実的にはどうかわからないけど)、その直線からはずれたやつは、時間が経つとともに“是正”される。

例えば、3期前の時価総額4位はレオパレス21でした。図を見ていただければわかるように、3期前の時点ではかなり直線より下に位置しています。仮説からいくと、この時点での時価総額は本来あるべき姿より小さいということですから、来期以降(2期前、前期)ではその額が大きくなることが予想されます
実際、レオパレス21の株価は、2年前に比べおよそ3倍になっています!

別の例を見てみましょう。
3期前の時価総額2位は三井不動産でした。図を見ていただければわかるように、3期前に時点でかなり直線より上に位置していることがわかります。仮説からいくと、この時点での時価総額は本来あるべき姿よりも大きいということですから、来期(2期前)ではその額が小さくなることが予想されます

しかし! 注意しなければいけないのは、不動産業界の時価総額がすべて上がっていく、つまり直線が縦軸に平行移動するってことも考慮に入れると、必ずしも時価総額が小さくなるとは限らないということです。

なんか、うまく説明できなくてすみません^^;

図を見ると、全体の分布が年々上に上がっていることに気付かれるかと思います。
こうした場合、その全体の引き上げと、個別の時価総額の是正(今の例だと小さく是正させる)の和によって最終的な時価総額が決まるということです。事実、三井不動産の時価総額自体は少し上がっていますが、相対的な上昇率は低いことがわかりました。つまり、直線に回収されているってことです。

このように、マクロな視点(=べき分布)からミクロ(個別銘柄の株価)の動きを予測するということは、結構おもしろい試みなんかじゃないのかと思っています。

こうした株価予想のやり方は、従来のテクニカルやファンダメンタルとは全く別の考え方で、幾分理系の傲慢なストーリーである感も強いのですが、新しい“提案”として悪くないものではないでしょうか。

ご意見お待ちしております。


  皆様のご声援、恐悦至極に存じております^^
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posted by ヤス&NANA at 18:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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